邪馬台国に行きましょう Special edition #2

彼方へ/邪馬台国に行きましょう 

 

卑弥呼はどこに眠っているのか?

卑弥呼が亡くなる。多いに冢を作りその径は百余歩(直径140m)殉葬された奴婢は百余人であった。

倭では女王の死後男王を立てたが、国中が服従せず、互いに殺し合い、このとき千余人が殺されたという。魏志倭人伝より

 

最近注目されている新しい墓の候補は宇佐市の三柱山古墳だ。

大きさと時代が合致する。

卑弥呼はこの近くの三女神社の神楽あたりに住んでいたかもしれない。刮目天のブログより

 

狗奴国との争いはどうなったのか?

卑弥弓呼と長官の狗古智卑狗との関係は?

 

 

                                     


写真家 小林幹幸は、過去4年間にわたり撮影を続けてきた作品群による写真展「彼方へ/邪馬台国に行きましょう」を、東京・キヤノンギャラリー銀座にて2025年7月29日(火)~8月9日(土)、大阪キヤノンギャラリーにて2025年9月16日(火)~9月27日(土)に開催いたします。

本展は、古代日本の神秘的な「邪馬台国」をテーマに、来場者がまるでその時代に誘われるような没入型の展示構成で、作品を通じて歴史と文化の旅を体感いただけます。

 

写真展「彼方へ/邪馬台国に行きましょう」は、小林幹幸が4年間に魏志倭人伝を元に、比定地を巡り、邪馬台国の痕跡を追い求めた集大成です。

古代の遺跡、風景、風土、を捉えた作品群は、写真史の上で撮影されたことがなく、事実と創作が組み合わせたスピリチュアルな展示となっています。

誰もが知ってるが誰も知らない、邪馬台国と卑弥呼の史実を調べ上げ、主に九州を舞台にした聖地巡礼の旅を表現しています。

展示は大型作品に加え、作編曲家・トランペット奏者の 秋山璃帆(Riho Akiyama)による会場音楽とのコラボレーションにより、来場者を邪馬台国の世界へ引き込む没入型の体験を提供します。

PASHA STYLEより


大阪展

* 会期:2025年9月16日(火)~9月27日(土)

* 開館時間:10:00~18:00

* 休館日:日曜、月曜、祝日

* 会場:キヤノンギャラリー大阪(大阪府大阪市北区中 of島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト1F)

* 入場料:無料

* 主催:写真家 小林幹幸写真展実行委員会