西風 #1
写真家 丸谷嘉長 / モデル × ゆり
大河に一滴があるように、 写真を撮ることにも必ず始まりがある。
対象と向き合い、
外側を見て内側を探り、
起伏や凹みをなぞり、
細部に入り込む。
その者にしか宿らない秘密を掬いあげるために。
わたしはこれまで、どれほど多くの儀礼をくぐってきただろう。
それでも、新たな存在とのセッションは、
経験値だけでは到底到達できない未知の道程である。
機械を介し、光学を用いる行為は、
本来、意思がなくても
フィジカルな動作だけで
画像を定着させることができる。
それでもなお、写真を撮るという行為は、
わたしにとって必然であり、必要である。
一滴から始まった流れは、やがて濁流となり激しさを増す。
溺れぬように、流されぬように、
欲しいものだけを掴むことに集中し、
穏やかな岸辺をめざす。
まだ何者でもないこの若者も、
新たな場所を求めて、
始まりのこの場所から歩み出す。
希望と不安を抱え、それでも今を力強く生きるその姿こそ何よりも尊いとわたしは思う。
Model / ゆり
2005/03/18 福岡県博多出身
身長/165cm
特技/バレーボール(鍛えた体力と精神力が強みです)
好きな言葉/謙虚に吸収し、心配りで表現する
役者になる夢を追い、今年の春に上京。誰にも負けない覚悟で、謙虚さを忘れず、諦めない心で、一歩ずつ挑戦中です。
Hair&Make / 浅野有紀
Photograh / 丸谷嘉長
白日夢- 閃光
写真家 コバヤシモトユキ / モデル × Kazumi
白日夢_葉山3
撮影とは目に見えないものを写すことだと思う。
この地にはかつてどんな物語があったのか?
自分たちで新しい物語を遺すのも良い。
デイライトシンクロは現実世界に虚構を描き出す。
メイクとスタイリングはkazumiが行った。
フラッシュの閃光が目に見えない時間を焼き付けた。
Photo / Motoyuki Kobayashi
Model / Kazumi
17歳からモデルとして活動。
18歳からは4年間屋久島を拠点としてタレントとして活動を行う。
現在はポートレート、イメージモ デルを中心にフリーランスモデルとして活動中。
資生堂 エリクシール 広告モデル
資生堂 プロフェッショナル ヘアカラーモデル
舞台 秦建日子 脚本 「くるくると死と嫉妬」希実子役
白日夢-葉山 #2
写真家 コバヤシモトユキ / モデル × Kazumi
夢中になっている時、何を撮っているのかわからないことがある。
仕事を離れると頭の時間軸を少しあやふやにしてみる。
20年前と同じだ。
仕事の連続で海外に行っても自分で調べる時間もなく、飛行機を乗り継ぎ、場所から場所への移動。
どこに行ってもコーディネーターが守ってくれた。
ロケバスから程よく歩いた自動的に現れる目の前の風景に何が起こっているんだろう!と感動していた。今はそんなことはない。
心が苦しい日々、目の前に現れる演者さんの演技に心が洗われる時がある。
自分の心の中を演者さんが表現してくれた時、20年前の感動が蘇る。
デジャビュのような。夏に溶けていくような。
Photo / Motoyuki Kobayashi
Model / Kazumi
17歳からモデルとして活動。
18歳からは4年間屋久島を拠点としてタレントとして活動を行う。
現在はポートレート、イメージモ デルを中心にフリーランスモデルとして活動中。
資生堂 エリクシール 広告モデル
資生堂 プロフェッショナル ヘアカラーモデル
舞台 秦建日子 脚本 「くるくると死と嫉妬」希実子役
白日夢 – 葉山 #1
写真家 コバヤシモトユキ / モデル × Kazumi

写真は未来の自分が撮ったバグかもしれないと思うことがある。
もしくは知らない誰かの記憶が自分に入ってきたのかもと思うことがある。
作品は発表しなければ誰にも知られることはない。
発表することによって少しだけ変わる未来にも興味はある。
自分が作品を創作しているのではなく、作品に自分が生かされているのかもしれないと思うこともある。
現実に起こったような無かったような夢のような瞬間の組み合わせが”写真”なのだと思う。
Photo / Motoyuki Kobayashi
Model / Kazumi
17歳からモデルとして活動。 18歳からは4年間屋久島を 拠点としてタレントとして活動を行う。 現在は地元神奈川に戻りポートレートモデル、イメージモ デルを中心にフリーランスモデルとして活動中。
[モデル]
Miss tourism international2014 日本代表
ハクビ京都きもの学院 ポスター、パンフレットモデル 医療機関 HP (多数)
資生堂 エリクシール 広告モデル
資生堂 プロフェッショナル ヘアカラーモデル
[舞台]
秦建日子 脚本 「くるくると死と嫉妬」希実子役
[ラジオ・TV]
やくしまじかん MBCラジオmusicExpress ゲスト出演 MBC南日本放送 ズバッと!鹿児島
透明な時間
写真家 松田萌香 / モデル 佐々木満音



真夏の暑い太陽の下で彼女を光と影に写した。都会の片隅にある静かなこの時間。緊張と少しの心地よさで彼女と向き合った。まっすぐで澄んだ瞳の奥には幼くも凛とした彼女がいた。


余白を埋める柔らかなブルー。淡い光の中で彼女のあどけなさに触れた。
撮影:松田萌香
ヘアメイク:丹羽歩
スタイリスト:井苅真子
【衣装】
ニットベスト,中に着たキャミソール/DEPT (DEPTカスタマーサービス customer@d-e-p-t.tokyo) スカート/THE KEIJI (THE KEIJI・UIIT&Co.表参道 http://www.ijiit.com/) ニットキャップ/bocbok (@@@@) ソックス、サンダル/スタイリスト私物
セットアップ/RITSUKO KARITA (ritsukokarita@gmail.com) シューズ/grounds (grounds [FOOL inc.] customer@fools-inc.com)
walk with strength
写真家 アラタケンジ / モデル 樹(たつき)




人はいくつもの壁にぶつかりながら日々一歩ずつ前に進む。
自分を信じ、自分の選んだ道を愛し、たまに振り返る。
今日の一歩が明日や未来に向けたかけがえのない一歩になるように踏みしめる。
この地を愛し無限に広がる大地に身を預けながら前に進む。
自分次第で世界は変わる。
HAIR&MAKE KONOMI
PHOTOGRAPH アラタケンジ
衣装協力 STUDIO UNKNOWN
スペース協力 あぶでん味噌
小夜子幻想
写真家 コバヤシモトユキ / モデル / Kazumi
写真とは現実のトレースではない。
脳内のバグの表現と思っている。
自分の場合、時間軸が現実で未来、過去と行き交うイメージが多い。
モデルのkazumiさんを見ているとノーメイクの山口小夜子さんに見えてくる時があった。
フォトグラファー横須賀功光さんのアシスタントをしたこともある小林幹幸とヘアメイク野村真さんのアシスタントであった松本あきおで、山口小夜子さんを現代的にこの今に蘇らせようと思った。
Photo / Motoyuki Kobayashi
Model / Kazumi
17歳からモデルとして活動。
18歳からは4年間屋久島を拠点としてタレントとして活動を行う。
現在はポートレート、イメージモデルを中心にフリーランスモデルとして活動中。
資生堂 エリクシール 広告モデル
資生堂 プロフェッショナル ヘアカラーモデル
舞台 秦建日子 脚本 「くるくると死と嫉妬」希実子役
白日夢ーミイラさん
写真家 コバヤシモトユキ / モデル / kazumi
僕はよく夢を見る。
喫茶店で、打ち合わせの最中に、駅のホームの階段を登る途中に。
一瞬の夢が、だんだん大きく膨らんで妄想になってくる。
僕が小学校の頃だ、家に帰るとミイラさんがいた。
鍵っ子だった僕はいつも学校から帰ると部屋で一人ぼっちだった。
ある時、箪笥の中から古いアルバムを見つける。
それは両親の、僕が生まれる前の写真だった。
自分が生まれていない両親の写真を見た時、写真の不思議さに気がついた。
僕はよく家に来ていたミイラさんと遊んだ。
ミイラさんは実家を建て替えるまで家に住んでいた。
ミイラさんとよく自分のいない家族のアルバムを眺めていた。
そんな白日夢のような幻想を見る。
撮影の前、喫茶店での待ち合わせ。
少し早く来すぎたみたいだ。
また眠くなってしまった。
Photo / コバヤシモトユキ
Model / Kazumi
17歳からモデルとして活動。
18歳からは4年間屋久島を拠点としてタレントとして活動を行う。
現在はポートレート、イメージモ デルを中心にフリーランスモデルとして活動中。
資生堂 エリクシール 広告モデル
資生堂 プロフェッショナル ヘアカラーモデル
舞台 秦建日子 脚本 「くるくると死と嫉妬」希実子役
邪馬台国に行きましょう Special edition #2
写真家 コバヤシモトユキ / モデル
彼方へ/邪馬台国に行きましょう
卑弥呼はどこに眠っているのか?
卑弥呼が亡くなる。多いに冢を作りその径は百余歩(直径140m)殉葬された奴婢は百余人であった。
倭では女王の死後男王を立てたが、国中が服従せず、互いに殺し合い、このとき千余人が殺されたという。魏志倭人伝より
最近注目されている新しい墓の候補は宇佐市の三柱山古墳だ。
大きさと時代が合致する。
卑弥呼はこの近くの三女神社の神楽あたりに住んでいたかもしれない。刮目天のブログより
狗奴国との争いはどうなったのか?
卑弥弓呼と長官の狗古智卑狗との関係は?
写真家 小林幹幸は、過去4年間にわたり撮影を続けてきた作品群による写真展「彼方へ/邪馬台国に行きましょう」を、東京・キヤノンギャラリー銀座にて2025年7月29日(火)~8月9日(土)、大阪キヤノンギャラリーにて2025年9月16日(火)~9月27日(土)に開催いたします。
本展は、古代日本の神秘的な「邪馬台国」をテーマに、来場者がまるでその時代に誘われるような没入型の展示構成で、作品を通じて歴史と文化の旅を体感いただけます。
写真展「彼方へ/邪馬台国に行きましょう」は、小林幹幸が4年間に魏志倭人伝を元に、比定地を巡り、邪馬台国の痕跡を追い求めた集大成です。
古代の遺跡、風景、風土、を捉えた作品群は、写真史の上で撮影されたことがなく、事実と創作が組み合わせたスピリチュアルな展示となっています。
誰もが知ってるが誰も知らない、邪馬台国と卑弥呼の史実を調べ上げ、主に九州を舞台にした聖地巡礼の旅を表現しています。
展示は大型作品に加え、作編曲家・トランペット奏者の 秋山璃帆(Riho Akiyama)による会場音楽とのコラボレーションにより、来場者を邪馬台国の世界へ引き込む没入型の体験を提供します。
PASHA STYLEより
大阪展
* 会期:2025年9月16日(火)~9月27日(土)
* 開館時間:10:00~18:00
* 休館日:日曜、月曜、祝日
* 会場:キヤノンギャラリー大阪(大阪府大阪市北区中 of島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト1F)
* 入場料:無料
* 主催:写真家 小林幹幸写真展実行委員会












