西風 #2
写真家 丸谷嘉長 / モデル × ゆり
Model / ゆり
2005/03/18 福岡県博多出身
身長/165cm
特技/バレーボール(鍛えた体力と精神力が強みです)
好きな言葉/謙虚に吸収し、心配りで表現する
役者になる夢を追い、今年の春に上京。誰にも負けない覚悟で、謙虚さを忘れず、諦めない心で、一歩ずつ挑戦中です。
Hair&Make / 浅野有紀
Photograh / 丸谷嘉長
Visions vol.2 / Yuri
写真家 舞山秀一 / モデル × ゆり / Besaint




「妄想」という名の真実
妄想は、時に真実を映し出す。
絶え間なく流れる時間の中で、妄想の記憶は写真という形でのみ留めることができる。 レンズを通して捉えられた存在は、過ぎ去る時間の中の単なる記録に過ぎない。なぜなら、同じ出来事は二度と起こらない、かけがえのない瞬間だからだ。
私は、その大切な時間を「妄想」として形にする。
そのようにして生まれた写真は、あたかも真実であるかのように記録される。しかし、そこに写し出されているのは、被写体の現実ではない。私自身の妄想が具現化された真実なのだ。
楽しい時間も、悲しい時間も、全ては過ぎ去るたびに思い出へと変わっていく。







Model / ゆり
2005/03/18 福岡県博多出身
身長/165cm
特技/バレーボール(鍛えた体力と精神力が強みです)
好きな言葉/謙虚に吸収し、心配りで表現する
役者になる夢を追い、今年の春に上京。誰にも負けない覚悟で、謙虚さを忘れず、諦めない心で、一歩ずつ挑戦中です。
Nikon Z6II
Voigtlander NOKTON 50mm FI Aspherical Z
https://www.cosina.co.jp/voigtlander/z-mount/nokton-50mm-f1-aspherical/
Leica SL2s
LEICA APO-SUMMICRON-SL f2/35mm ASPH.
https://store.leica-camera.jp/products/detail/2620
Visions vol.1 / Yuri
写真家 舞山秀一 / モデル ゆり / Besaint











「妄想」という名の真実
妄想は、時に真実を映し出す。
絶え間なく流れる時間の中で、妄想の記憶は写真という形でのみ留めることができる。 レンズを通して捉えられた存在は、過ぎ去る時間の中の単なる記録に過ぎない。なぜなら、同じ出来事は二度と起こらない、かけがえのない瞬間だからだ。
私は、その大切な時間を「妄想」として形にする。
そのようにして生まれた写真は、あたかも真実であるかのように記録される。しかし、そこに写し出されているのは、被写体の現実ではない。私自身の妄想が具現化された真実なのだ。
楽しい時間も、悲しい時間も、全ては過ぎ去るたびに思い出へと変わっていく。






Model / ゆり
2005/03/18 福岡県博多出身
身長/165cm
特技/バレーボール(鍛えた体力と精神力が強みです)
好きな言葉/謙虚に吸収し、心配りで表現する
役者になる夢を追い、今年の春に上京。誰にも負けない覚悟で、謙虚さを忘れず、諦めない心で、一歩ずつ挑戦中です。
Nikon Z6II
Voigtlander NOKTON 50mm FI Aspherical Z
https://www.cosina.co.jp/voigtlander/z-mount/nokton-50mm-f1-aspherical/
Leica SL2s
LEICA APO-SUMMICRON-SL f2/35mm ASPH.
西風 #1
写真家 丸谷嘉長 / モデル × ゆり
大河に一滴があるように、 写真を撮ることにも必ず始まりがある。
対象と向き合い、
外側を見て内側を探り、
起伏や凹みをなぞり、
細部に入り込む。
その者にしか宿らない秘密を掬いあげるために。
わたしはこれまで、どれほど多くの儀礼をくぐってきただろう。
それでも、新たな存在とのセッションは、
経験値だけでは到底到達できない未知の道程である。
機械を介し、光学を用いる行為は、
本来、意思がなくても
フィジカルな動作だけで
画像を定着させることができる。
それでもなお、写真を撮るという行為は、
わたしにとって必然であり、必要である。
一滴から始まった流れは、やがて濁流となり激しさを増す。
溺れぬように、流されぬように、
欲しいものだけを掴むことに集中し、
穏やかな岸辺をめざす。
まだ何者でもないこの若者も、
新たな場所を求めて、
始まりのこの場所から歩み出す。
希望と不安を抱え、それでも今を力強く生きるその姿こそ何よりも尊いとわたしは思う。
Model / ゆり
2005/03/18 福岡県博多出身
身長/165cm
特技/バレーボール(鍛えた体力と精神力が強みです)
好きな言葉/謙虚に吸収し、心配りで表現する
役者になる夢を追い、今年の春に上京。誰にも負けない覚悟で、謙虚さを忘れず、諦めない心で、一歩ずつ挑戦中です。
Hair&Make / 浅野有紀
Photograh / 丸谷嘉長
白日夢- 閃光
写真家 コバヤシモトユキ / モデル × Kazumi
白日夢_葉山3
撮影とは目に見えないものを写すことだと思う。
この地にはかつてどんな物語があったのか?
自分たちで新しい物語を遺すのも良い。
デイライトシンクロは現実世界に虚構を描き出す。
メイクとスタイリングはkazumiが行った。
フラッシュの閃光が目に見えない時間を焼き付けた。
Photo / Motoyuki Kobayashi
Model / Kazumi
17歳からモデルとして活動。
18歳からは4年間屋久島を拠点としてタレントとして活動を行う。
現在はポートレート、イメージモ デルを中心にフリーランスモデルとして活動中。
資生堂 エリクシール 広告モデル
資生堂 プロフェッショナル ヘアカラーモデル
舞台 秦建日子 脚本 「くるくると死と嫉妬」希実子役
白日夢-葉山 #2
写真家 コバヤシモトユキ / モデル × Kazumi
夢中になっている時、何を撮っているのかわからないことがある。
仕事を離れると頭の時間軸を少しあやふやにしてみる。
20年前と同じだ。
仕事の連続で海外に行っても自分で調べる時間もなく、飛行機を乗り継ぎ、場所から場所への移動。
どこに行ってもコーディネーターが守ってくれた。
ロケバスから程よく歩いた自動的に現れる目の前の風景に何が起こっているんだろう!と感動していた。今はそんなことはない。
心が苦しい日々、目の前に現れる演者さんの演技に心が洗われる時がある。
自分の心の中を演者さんが表現してくれた時、20年前の感動が蘇る。
デジャビュのような。夏に溶けていくような。
Photo / Motoyuki Kobayashi
Model / Kazumi
17歳からモデルとして活動。
18歳からは4年間屋久島を拠点としてタレントとして活動を行う。
現在はポートレート、イメージモ デルを中心にフリーランスモデルとして活動中。
資生堂 エリクシール 広告モデル
資生堂 プロフェッショナル ヘアカラーモデル
舞台 秦建日子 脚本 「くるくると死と嫉妬」希実子役
白日夢 – 葉山 #1
写真家 コバヤシモトユキ / モデル × Kazumi

写真は未来の自分が撮ったバグかもしれないと思うことがある。
もしくは知らない誰かの記憶が自分に入ってきたのかもと思うことがある。
作品は発表しなければ誰にも知られることはない。
発表することによって少しだけ変わる未来にも興味はある。
自分が作品を創作しているのではなく、作品に自分が生かされているのかもしれないと思うこともある。
現実に起こったような無かったような夢のような瞬間の組み合わせが”写真”なのだと思う。
Photo / Motoyuki Kobayashi
Model / Kazumi
17歳からモデルとして活動。 18歳からは4年間屋久島を 拠点としてタレントとして活動を行う。 現在は地元神奈川に戻りポートレートモデル、イメージモ デルを中心にフリーランスモデルとして活動中。
[モデル]
Miss tourism international2014 日本代表
ハクビ京都きもの学院 ポスター、パンフレットモデル 医療機関 HP (多数)
資生堂 エリクシール 広告モデル
資生堂 プロフェッショナル ヘアカラーモデル
[舞台]
秦建日子 脚本 「くるくると死と嫉妬」希実子役
[ラジオ・TV]
やくしまじかん MBCラジオmusicExpress ゲスト出演 MBC南日本放送 ズバッと!鹿児島
透明な時間
写真家 松田萌香 / モデル 佐々木満音



真夏の暑い太陽の下で彼女を光と影に写した。都会の片隅にある静かなこの時間。緊張と少しの心地よさで彼女と向き合った。まっすぐで澄んだ瞳の奥には幼くも凛とした彼女がいた。


余白を埋める柔らかなブルー。淡い光の中で彼女のあどけなさに触れた。
撮影:松田萌香
ヘアメイク:丹羽歩
スタイリスト:井苅真子
【衣装】
ニットベスト,中に着たキャミソール/DEPT (DEPTカスタマーサービス customer@d-e-p-t.tokyo) スカート/THE KEIJI (THE KEIJI・UIIT&Co.表参道 http://www.ijiit.com/) ニットキャップ/bocbok (@@@@) ソックス、サンダル/スタイリスト私物
セットアップ/RITSUKO KARITA (ritsukokarita@gmail.com) シューズ/grounds (grounds [FOOL inc.] customer@fools-inc.com)
walk with strength
写真家 アラタケンジ / モデル 樹(たつき)




人はいくつもの壁にぶつかりながら日々一歩ずつ前に進む。
自分を信じ、自分の選んだ道を愛し、たまに振り返る。
今日の一歩が明日や未来に向けたかけがえのない一歩になるように踏みしめる。
この地を愛し無限に広がる大地に身を預けながら前に進む。
自分次第で世界は変わる。
HAIR&MAKE KONOMI
PHOTOGRAPH アラタケンジ
衣装協力 STUDIO UNKNOWN
スペース協力 あぶでん味噌



























