「繋がりと調和」
写真家 岡本卓也 / モデル Yuika,Yun
「繋がりと調和」
この作品は、ジグザクとした二人が繋がり合う。
友情って、繋がりって、心が動き出して初めて始まる。
時には、ぶつかったり。 時には、パズルのようにハマったり。 ジグザクな二人だけど、道いく中で繋がり合っている。
”繋がるハーモニー”




Photographer 岡本卓也
Model Yun(黄)&Yuika(赤)
写真家 星野耕作 / モデル 八条院蔵人
崖に出て、ただ自由に












八条院蔵人 Kurodo Hachijoin
【撮影】 星野耕作
instagram : @hossy_79511
【ヘアメイク】 野中美希
instagram : @miki.nonaka
【スタイリスト】慶田盛麻実
instagram : @vividazzl
撮影後記
2025年公開予定映画「水の中で深呼吸」でご一緒した蔵人さん、俳優だけでなく、ダンスコンペで優勝したり多才な才能の持ち主
ロケに出て自由にしてもらうだけで、自分の想定を超えた撮影ができてとても楽しかったです
写真家 星野耕作 / モデル 八条院蔵人
海に出て、ただひたすら自由に
八条院蔵人 Kurodo Hachijoin
【撮影】 星野耕作
instagram : @hossy_79511
【ヘアメイク】 野中美希
instagram : @miki.nonaka
【スタイリスト】慶田盛麻実
instagram : @vividazzl
写真家 舞山秀一 / モデル 鈴木紅璃 BeSaint ,HM Lan Uryu,ST Kana Sato,
見えている世界は真実だと信じている。



























正しさは相対的であり、真実は絶対的なもの
絶望とは、望みが絶えること。
平和とは相対的で最悪の言葉だ。 絶望を味わうことが、誤った選択の結果であれば 困難に立ち向かい、悔やまない道を選ぶことで絶望に至ることはない。 しかし正しい選択も時代が変わると過ちとなる。 正しさは相対的だが、真実は絶対的なものだからだ。 大切なのは真実なのだが、正しさは一つではないと言うことだ。 選んだ道が、相対的に入れ替わり最悪の結果を迎えることになった時、 思わぬ絶望を味合うことになる。 平和とは、争いがない世界なのか。 正しさが一つでない世界では、争いが無いことなど望めない。 互いに距離を置き、目標や選択の多様性を目指すことで、 争いは減らすことができると思うが、強欲が人の心を支配する限り 本当の平和は望めないのかもしれない。
舞山秀一
写真家 舞山秀一 / モデル Dao Be SAINT , ST&HM 宮嶋由季
























真実とは意外な場合が多い。目の前の出来事が真実なのかさえ疑問である。たまたま起こった事象は結果を生み出すが、真実である保証はない。 歪んだ見方をすれば、嘘だらけだ。。。。。でも争わず進むことで鍵は開かれる。 上等の生き方をしたいときは、細かいことは気にせず向かうのだ。間違った選択をしたかなんて死ぬまでわからないのだから。
写真家 舞山秀一 / モデル 桜井花奈 Be SAINT , ST&HM 宮嶋由季











人には他人に見せる顔と、なかなか見せない顔がある。 私が残したいのは、なかなか見せてくれない別の顔だ。 いろんなしがらみの中で生きている以上、おもての顔で生きて行かないといけない世の中である。 しかし人は、時にはあどけない、時には妙に悟った、時には解放された顔をする。 解放された顔は、たいていの場合怒りや悲しみの場合が多いが、、、、 そんな頑張って生きている女性の、リラックスした一面を撮影した作品です。
日々を生きることは、楽じゃないが悲しいことばかりでも無い。
12/17~22に開催された写真展、「TOKYO portrait AWARD 24」
アマチュアフォトグラファーとモデルとの49組のA4サイズ3枚のコンペティションにて、
NegativePop賞グランプリを受賞したフォトグラファー・カネコセイジさんとモデル・寺尾彗さんの作品です。

この国には古来より豊穣な土地があり、その恵みたる米を主食として歴史を紡いできました。
温かいごはんを毎日美味しく食べられることは平和そのものではないでしょうか。
平和の喜びを表現してくれた彗さんには感嘆するばかりです。

カネコセイジ
新潟県在住
2022年1月に中古の一眼レフを購入するとポートレートを撮ることが余暇の中心となる。
TOKYO PORTRAIT AWARD 2022にて初めて出展を経験する。
モデル寺尾彗と共に5回目の挑戦となるTPA24で、
丸谷嘉長賞、NEGATIVEPOP賞グランプリ、ベストモデルシルバー賞を受賞する。
カネコさんの最初の作品を克明に覚えている。自分の憧れをストレートに写し込んだ作品だった。
まるで中学生、高校生がそのまま大人になったような感性だった。
今回、平和というテーマを前にした時、彼の心に“表現”という魂が宿ったように思う。
モデルさんと一緒に遊ぶかのような表現は他の作品と一線を画していた。
喜びのグルーブを見る人に広げられる、そんなコンビ作品だった。
モデルの寺尾彗さんの全身表現が心を打つ、平和のメッセージとして深い記憶に残る作品になった。
TPA24. コバヤシモトユキ