
前書き
バレエの振り付けや演出を手がける友人の繋がりでプロダンサーの彼女から連絡頂いた。
「あなたに撮って欲しい!」シンプルだけどこれ以上に光栄な言葉はない。
何故、僕なのか、何を表現したいのか。直接お会いして話を伺った。
彼女の「東京はいろんなチャンスや出会いがあり色々チャレンジしてみるけれど
何かを掴めているのか残せているのか中々実感できずどんどん時が過ぎていくんです。」
という言葉に心の叫びを感じて作品撮影を即決しました。共感したのかもしれません。
写真を言葉で説明するのは苦手ですが、こんな思いのカメラマンと被写体が
どんなセッションをしたのかご覧頂き何かを感じて頂けたら幸いです。