【モデル】薄田 真美子….3歳からモダンダンスを始める。⾼校卒業後渡⽶、ポイントパーク⼤学BFAにてダンス及び振付を専攻。同⼤在学中に、Iratxe Ansaによる「Metamorphosis Dance」作品のソリストとしてツアーに参加し、コンテンポラリーダンスに目覚める。卒業後渡欧し、Emanuel Gat, Sita Ostheimer, Spenser Theberge等のもとでGAGAを学ぶ。
国内では、⾃作ソロ振付で ‘ダンスプラン2019’ オーディエ ンス賞, 東京新聞全国舞踊コンクール・創作舞踊部第3位を受賞。その他にも、中村しんじ率いるナチュラルダンステアトル ‘さーかす’ の国内ツアー、ロームシアター京都にて⽯橋義正による’’ ⽕の⿃’’ 、東京⼆期会オペラ劇場Karl Alfred Schreiner振付による’’ タンホイザー’’にダンサーとして出演。今年9月には、Paul Julius率いるJapan Contenporary Dance Company にソリストとして出演予定。現在フリー。
【撮影】栗山秀作
※ JCDC…ジャパンコンテンポラリーダンスカンパニー(JCDC)は、日本国際バレエ協会が芸術監督のポール・ジュリウスと共に立ち上げました。JCDCは、クリエーションをベースとするコンテンポラリーダンスカンパニーで、日本におけるコンテンポラリーダンスの制作と育成のリソースです。