
次は「はくちょう座61番星あたり」に停まります。
写真家 星野耕作 / モデル 江原 杏樹
写真家 舞山秀一 / モデル / Model 岩崎拓馬
写真家 舞山秀一 / モデル / Model 岩崎拓馬
写真家 舞山秀一 / モデル / Model 熊澤美紅
「束の間の真実」
真実は見る角度でいかようにも変化する。
見えていると見えていないは、光と影のように同一に存在し、
見えている姿形は真実であり、その見えない裏側には別の真実も存在する。
留まる事のない風や水の様に、時によって真実も流動する。
変化し続ける真実の理解は永遠に不可能である。
たとえ自分自身の姿だとしても、絶え間なく変化し続けるのだから。
逆らわず流れに身を任せた時、そこにある真実に一瞬出会える。
写真とは、そんな束の間の真実を記録し残す道具だと思う。
そんな流動する「束の間の真実」を形にしたく始めた作品が
今回のテーマで、動く時間の切り取りであり多次元の記録です。
真実を垣間見るために瞬間を切り取るわけではなく、
ほんの数秒、もしくは数分の1秒と言うどうしても動いてしまう時間、
そこに見えているようで見えてない被写体の裏側を想像させる
とは言え、極限までブレと静止のギリギリを責めることで、
美しさと幻想を両立させて表現できないかと言うのが根本の狙いです。
写真家 岡本卓也 / モデル Model 小原あめり(福島美少女図鑑)
春は、成長のとき。
新しい自分と出会うとき。
初めて彼女と対面した時
少女のあどけない表情の中に凛とした力強い意志を感じた。
春の暖かい風に包まれているときは・・・
どこかあどけないのに・・・
大人に見える・・・
背景のない真っ白なホリゾントの中で、彼女と向き合い撮影をする。
糸が絡み合い
もがきながら
楽しみながら未来へ進んでいく・・・
春に出会うたび、大人になっていく。
Hair & Make 佐藤寛
NegativePop × 美少女図鑑 AWARD グランプリ受賞者撮影企画
テーマ【ミモザ】
YouTubeで撮影の裏側を公開しています。是非ご視聴ください。
【美少女図鑑 × NegativePop 写真展開催!!】
AWARD Grandprix, at present
歴代グランプリの「現在(いま)」展
2025.3.21(金)~ 3.24(月) ✴︎入場無料
写真家 丸谷嘉長 / モデル Model 佐々木満音
友情 佐々木満音
写真と少女の相性は良い
数え切れない写真家が少女を捉えまいと
写真で挑んで来た。
先ほどまで笑っていたかと思えば、
数秒後には悲しんでいるように見える。
ダルそうで楽しそうで、面白くて勝手で、
つまりは理屈や言葉は通じないのである。
一方で写真もまた理屈ではない。
流れに身を任せて、
泳ぐように踊るようにカメラを操る。
頭で考えたことなど、
あっと言う間に彼方に吹き飛ばされる。
きっと少女の中には
色んな感情がありその中から溢れだすものが一瞬だけ煌めくのだ。
瞬間を撮るカメラと、
一瞬の感情を出す少女はどこか似ている。
気持ちが同じベクトルに向かった時に初めて友情が芽生えるのである。
NegativePop×美少女図鑑 AWARD グランプリ受賞者撮影企画
テーマ【ミモザ】
花言葉、友情、思いやり、感受性
Hair&Make 佐藤寛 (KOHL)
【美少女図鑑 × NegativePop】写真展開催!
AWARD Grandprix, at present
歴代グランプリの「現在(いま)」展
2025.3.21(金)~ 3.24(月)
✴︎入場無料
写真家 大江麻貴 / モデル Model 白石 花恋
「光と影」
光が生まれるところに、影もまた生まれる。
そこに善も悪もなく、意味を与えるのは人の心。
光と影はともに在り、ときに対立し、ときに支え合う。
どちらかが欠ければ、この世界の調和は崩れてしまう。
人もまた、表と裏、内と外、心と体、
本音と嘘を抱えながら生きている。
矛盾する二つの面も、どちらかが偽物ではなく、どちらかが誤りでもない。
そのすべてを受け入れたとき、人はようやく「自分」という存在を知る
NegativePop×美少女図鑑 AWARDグランプリ受賞者
撮影企画 テーマ【ミモザ】
ミモザのように、
友情があるからこそ孤独がわかり、
思いやりがあるからこそ傷つくことを知る。
光と影が共にあるように、
私たちの心もまた、すべてを抱えて咲いていく
ヘアメイク 佐藤寛
スタイリスト 林真由子(ロケ)
【美少女図鑑 × NegativePop 写真展開催!!】
AWARD Grandprix, at present
歴代グランプリの「現在(いま)」展
2025.3.21(金)~ 3.24(月) ✴︎入場無料